環境自主行動計画

【基本理念】
 
有限会社三陽工作所は環境自主行動計画を策定することにより、地球環境の温暖化対策に取り組みます。経団連での「鉄鋼業」環境自主計画の生産工程におけるエネルギー消費量の削減目標に沿って当社では3年目標の行動指針・教育目標・実施対策を行います。
 
 
【行動指針】
 
工場内の設備を最先端設備に更新し、工場全体の電気使用量を削減
 
1.生産設備の更新
2.照明機器の更新
3.その他設備の調整
 
 
【数値目標】平成29年~31年(3年間)
 
私たちは使用電力量の削減目標を「28年度比でマイナス30%」と定め、工場、事務所において取組みを進めることで、温暖化対策への貢献を実施したいと考えます。
<具体的目標>
平成28年度 原油換算量 158.1 kl
平成31年度 原油換算量 110.7 kl (47.4 kl(30%)削減)
 
 
【実施対策】
 
1.工場設備を最先端設備に更新することにより使用電力を削減する。
2.LED照明に交換することにより使用電力を削減する。
3.空調機器の定期的なメンテナンスを行い、効率良く稼働させる。